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2023年03月10日11時10分、パソコンのアプリを作っています、0020、郵便番号簿
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大分頑張ったところでは「郵便番号簿.csv」が有ります。旧「郵政省(今は郵便事業会社
ですかね?)」のホームページから見付けて、ダウンロードし、Myアプリ用にファイル化したもので、そ
の後、メンテナンスしていないので、その後に、変わった内容が、反映していないものもあるで
しょうが、まず、このcsvファイルを開くと、自動的に、メニュー「郵便都道府県指定」「郵便市
区町村指定」が追加され、それぞれの地域に、絞込みが出来て、列は、「全国地方公共団
体コード,旧郵便番号,郵便番号,都道府県名カナ,市区町村名カナ,町域名カナ,都道府県名,
市区町村名,町域名,分割町域有無,小字毎起番有無,丁目有無,複数町域有無,変更理由,登
録日,更新日」です。結構データ量が多く、大き過ぎて、Text子フレームでは開けません。そし
て、このcsvファイルを開いた状態で、別のText子フレームで、Text中の郵便番号を範囲指定し、
フレームメニュー「4.ユーティリティ(&U)、5.特殊操作、03.郵便番号簿検索(Alt+Z)」で、クリップボードに、
検索結果の、住所上位が、設定出来ます。そのまま貼付ければ、郵便番号が住所上位に、
変換されます。もっとも、最近では、csvの検索抽出定義ini利用で、「郵便番号簿.csv」
を開かなくても、郵便番号を条件に、わりとすぐ、都道府県/市町村/町域名が、抽出出来
ます。ちなみに「郵便番号簿.csv」は、今でも、100,000行以上のcsvファイルで、Myアプリで、
開く場合、自動的に判定し、10,000行を越えるcsvファイルは、10,000行単位での表示になっ
て、メニューに「Csv表示行範囲」なるメニューが現れる仕様にしてあります。
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