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2024年02月10日15時28分、パソコンのアプリを作っています、0170.月末月初処理(3)
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 新設「/Cmd(177)」で、月末月初に限り「SkipFile.flg(スキップしないフラグファイル)」を生成
するコマンドを組込みました。
 実質「CEdCommon::SkipTopProc」で組込みましたが、バッチから、月末月初に、有った方
が、エラーが出た場合などに、回復しやすいだろう処理を、行う為に、追加しました。
 まずは、「28.朝一まとめバッチ.bat」と「41.献立・当日パスcsv、自動生成表示.bat」か
ら利用するように、しました。
 「動作環境.ini」が「次月準備処理 = 済」の場合だけ、スキップしない為のフラグファイルとし
て「SkipFile.flg」を生成するようにしました。
 と言っても、実際には、「Ed.exe」本体を起動した時、初期化で、「動作環境.ini」の
内容を全てメモリー中「CEdDtP::BasePath」にLoadしており、その中の「CEdDtP::BasePath」
を判定してるだけです。
 そして、毎月月末26日過ぎには、「30.月末次月準備処理.bat」を行っており、これで
「動作環境.ini」が「次月準備処理 = 済」となり、「06.月初に1回だけ行う処理.bat」
を翌月になって行う迄は、そのままなので、「月末月初処理」として実行出来る訳です。
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